『書くのがしんどい』マインドマップ読書

『書くのがしんどい』編集者 竹村俊助著

マインドマップ読書記録

今回は6章なので6色マインドマップです⇓


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●書くことがなくてしんどい

 ·書く以前の取材と思考法

 ·インプット&アウトプット

 ·メモをとる

 ·企画

 ·ネタがなければ文章は書けない

 ·「いいから、書く。」

 

●伝わらなくてしんどい

 ·書き手が内容きちんと理解する

 ·一文は短く

 ·文章デザイン

  ·パッと見て、よみやすそうか

  ·論理的=わかる

  ·結論が先。理由·例·詳細で補強

 ·重心のある文章

 

●読まれなくてしんどい

 ·自分が書きたいこととまわりが読みたいことの重なる部分を書く

 ·「自分ごと」

 ·「自分にしか書けないこと」を「誰にでもわかるように」書く

 ·メリットを示す

 ·相手を思う気持ち

 

●つまらなくてしんどい

 ·おもしろい文章

 ·「伝えたいことは何か?」を明確にし、それをきちんと伝える

 ·タイトル 0.2秒勝負

 ·冒頭一行目でつかむ

 ·共感 グッとくるポイント

 ·サビ 読ませる所 散りばめる

 ·「共感→発見→感動」

 

●続かなくてしんどい

 ·書くことを習慣化

 ·発想は出生魚のように育てる

 ·ツイッターのメリット

 ·自分なりの目的をもち、ビジョンを描いて発信する

 

●書けば人生は変わる

 ·書くコミュニケーションのメリット

 ·書いて発信 存在を示す

 ·現代は「書ける人」が有利

 ·話すよりも書くが先に来る時代

  ·どんどん書く ギブを続ける

 ·世の中を0.01ミリでもよくする

 

#4colorsmindmap#mindmap

おもしろくて、いっきに読みました。

この本のタイトルやチャプター名。

読む前はずいぶんネガティブなおもしろい表現だなぁと感じたけど、著者のいう"多くの人に読んでもらえる方程式「共感→発見→感動」"にピッタリ当てはまっていることに読了後気づきました。

読んだ後はポジティブな気持ちになるし、発見も多く、大きめサイズの方眼ノートを選んで良かったです。

 

マインドマップを描くのは好きで、時間があればどんどん描きたい。そんなふうに文章も書けたらなぁ。。

著者いわく、

「いいから、書く。」

「どんどん書く。」

「書けば人生は変わる。」!

 

「"話す"よりも"書く"が先に来る時代」

レーニングしていこう。


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『ストレスフリー超大全』マップ読書

7色マインドマップの読書記録

精神科医が教える ストレスフリー超大全』樺沢紫苑著

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・ストレスフリーの基本

・人間関係

・プライベート

・仕事

・健康

・メンタル

・生き方


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7つのエッセンス

①「それでいい」を口グセにする

②「今」にフォーカスして生きる

③自分で決めて「自分の人生」を生きる

④自分を大切にして生きる

⑤自分から心を開き「相談」をする

⑥必ず「動きながら」考える

⑦毎日を「ポジティブ」に締めくくる

 


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久しぶりの投稿です。

3兄弟子育て(長男9歳次男7歳三男4歳)も、数年前に比べたら大分楽になってきたのかな。ただ、現在冬休み、日々ストレスはたまるたまる。

『ストレスフリー超大全』の7つのエッセンスを実行してストレスフリーな日々を送りたい。まず、夜寝る前のポジティブ3行日記を習慣化するぞ。

 

はてなブログを久しぶりに投稿できた。

・3兄弟達とカラオケして歌いまくった。

・長男次男のリフティングを一緒に数えれた。長男538回 次男238回

 

 

 

『「学ぶ力」を伸ばす本 』4色マインドマップの読書記録

3兄弟の長男が今年の春から小学一年生になりました。彼曰く「幼稚園より小学校の方がめっちゃ楽しい!」。なによりです。そういえば幼稚園の卒園式で園長先生が、”大人になると無くなってしまう、小学生ぐらいまでの子どもたちがみんな持っている、見えないけど素晴らしい不思議な力”のお話をされていました。この力を皆さんは持っています、と。

この本に出てくる「子ども力」をふと思い出しました。

「どんな時間でも、どんなことでも遊びに変えて、有意義な時間にしてしまうのが子どもの優れた能力です。」大人はこの「子ども力」を活用し、子どもから学び、なんでも楽しみながらやってみると良いそうです。

 

『学ぶ力」を伸ばす本 』齋藤 孝著

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【4色マインドマップの読書記録】

●学ぶ力...遊ぶことと学ぶことは一緒。体感的に学ぶことを教える。読み聞かせや背伸び読書。知的な見栄「背伸び力」は大切。生き抜く力を育てる。

●創造力...「見立て力」は想像力。「没入力」は子ども時代に夢中になることをとことんやらせる。「繰り返し力」は無意識になるまで何度も覚える。真似する力は学習能力に。「表現力」は子どもの感性を大切にして自由に表現させる。

●発想力...自然で生き生きとした経験を子ども時代にたっぷりと。遊びは人生を楽しむのに役立つ。なんでも工夫してゲーム化•作戦化。遊び感覚やたくさんの遊び心が柔軟性や感情の安定につながる。

●子ども力...親子一緒に好奇心スイッチオンに。競い合いや面白さ、元気や上機嫌など子どもから学ぶ。自分の中にある「子ども力」を発掘して技化して活用する。

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遊びの中に学びを仕掛ける創意工夫を。

大切なのは、可能性を信じて、種をまき続ける行為である。

自分が知るべきテーマに出会うこと。これも大きな学習成果。

「知りたい!」という知的好奇心•探究心に火をつける。その気持ちを大事にする。

探究型の学びや個性を引き出したり興味関心を育てるのは家庭教育。

 

などなど、子どもの「学ぶ力」を伸ばすキーワードがたくさんありました。

来年から三男が幼稚園年少さん。次男は年長さん。長男は小学2年生。子どもと一緒によく遊びよく学ぶ。体力はいるけど一緒に遊んでくれるのは今だけと思ってほどほどにがんばろう。

 

 

『読んだら忘れない読書術』4色マインドマップの読書記録

「文章力を鍛える方法とは、インプットとアウトプットをくり返すこと。....アウトプットを前提にインプットを行い、インプットしたらアウトプットする。それをフィードバックして、また別のインプットをしていく。」

【4色マインドマップの読書記録】は、マインドマップを描くことを前提に読書をする。読んだ後は本の全体像を4本の枝分かれに派生したマインドマップに残し、このブログでフィードバックをする。(読了直後はインスタグラムにアップ)

この読書の方法をインプットとアウトプット、そしてフィードバックという言葉で説明してもらったような。このやり方を続けようと、改めて思った今回の読書。

 

精神科医が教える 読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑 著

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【4色マインドマップの読書記録】

⚫︎読書によって得られること...知識•時間•仕事力•健康•頭がよくなる•人生における変化•成長•喜び

⚫︎アウトプット読書術...話す。意識的に勧める。具体的に内容を伝える。SNSに感想。レビュー•書評を翌日以降に書く。スクイーズ能力(一冊の本の情報を搾り尽くす)

⚫︎スキマ時間読書術...制限時間と目標設定で記憶強化。時間管理。15分を最大限に集中し活用する。寝る前はインプット。

⚫︎HOW TO?...読書術(パラパラ•深読み•ワープ•ギリギリ•ワクワク)。「たくさん読む」より「なにを読むか」にフォーカス。本の選び方(守破離)。

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ふと読んだ日を見ると1ヶ月以上も経っている...もう少しフィードバックを大切にしよう。

 

『親子で育む天才脳 0-7歳編』4色マインドマップの読書記録

“「お母さんになる」ための大切な2つの条件

①何事も、気持ちを込める

②「教育」だけでなく「共育」のまなざしをもつ”

 『親子で育む天才脳 0-7歳編』脳神経外科林成之

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4色マインドマップ読書記録のキーワード

●4つの気持ちを育む...4つの段階①「好き」「面白い」という気持ち0-7歳の子育てで最重要!②「わかった!」判断力や理解力につながる③「自分でやりたい!」やる気スイッチ(7歳以降)④「最後までやり遂げたい」達成感

●脳の本能を育む...第1の本能(生きたい•知りたい•仲間になりたい) 第2の本能(自己保存•統一/一貫性•自我達成) 第3の本能(自他共生)。脳の本能は気持ちと脳機能と三位一体で働く。

●頭のいい子を育てる5つの習慣...何事も興味をもつ。成功体験が多く最後までやり遂げる。「子どもの脳に入る会話」。「だいたい出来た」を認めない。自分の弱点を言える。「判断力」を高める。

●脳の成長...0-3歳は本能を育む「気持ちが伝わる脳」を育てる。3-7歳は間引き期「間違えない脳」を育てるには悪い習慣を排除すること、繰り返すこと。7-10歳は学習期。10歳からは自立期。反抗期は、脳に入る会話•気持ちを込めた対話で共に成長すると心得る。

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何事も気持ちこめてるだろうか(イライラしたらドアバンッとかしてる...)
上から目線で子どもに接してないか(怒鳴りつけるのは確実に上から目線...反省)

“「この子がいるから、私も母親として成長できる」という考えをしっかりもつ。そして、目の前にいる子どもをしっかり見て、気持ちを込めたコミュニケーションを重ねる。”

子育ては毎日の積み重ね。脳の本能を育む日々を子ども達と過ごしたいなぁ。

うまくいかなくて怒ったり泣いたりすることも沢山あるけど。その分嬉しかったり笑ったり楽しかったり幸せな気持ちを沢山もらってるのだ。

 

その時その瞬間に気持ちを込めて、人間として子ども達と成長していきたい。

 

 

『子育ては心理学でラクになる』4色マインドマップの読書記録

 子育て中のイライラに疲れきっていた時、タイトルに惹きつけられた子育て本。パラパラ読んでいたら最終章にマインドマップが子どもの将来の可能性を広げるツールとして紹介されていた。

 

『子育ては心理学でラクになる  1日3分!子どものやる気•将来育成術』メンタリスト DaiGo著

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4色マインドマップ読書記録のキーワード

●3つの力”ウィルパワー"...①やる力(やるべきことをやる•願望)②やらない力(やってはいけないことをやらない•意志力•我慢)③望む力(目標にむけて計画的に行動する) この3つの力を身につけることでイライラ激減。自己コントロール力や自分の時間が手に入る。

●集中できる環境...早起きした朝。GI値低い食事が脳に良い。学習机は広い&シンプルに。本棚は机と別。付箋•カレンダー•鏡やとりあえずBOXなどの勉強ツールを活用。

●やる気を引き出すコミュニケーション...何度も言いたい言葉(どうしたの?•なぜ?•どうする?•分かるよ•そうだね•ありがとう&ごめんなさい•すごいね!)

●将来の可能性を広げるマインドマップ...様々なものを見せ、様々なことを体験させることが好奇心や夢に繋がる。親は選択肢を示し、子どもは自分で選択する。プレッシャーを与えない期待が個性を伸ばす。マインドマップは選択肢を広げる。日常に活用する。

 

 

DaiGo氏曰く、

●子どもが聞いてくれないのなら、子どもが聞いてくれるような言い方、導き方をすればいい。

●「子どもに対してイライラしてしまう」という一番大きな問題については、イライラしなければいい。

この二つを実行すれだけで、子育てはラクになるとのこと。

 

まずは、イライラすることをやめる...!できるのか、私。

 

 

 

 

『英語は逆から学べ!最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法』4色マインドマップの読書記録

“絶対にやってはいけない英語勉強法は、日本語を使った日本語による英語の学習。日本語が入ってくる勉強は今すぐやめてください!”

“ネイティブスピーカーと同じように英語を学ぶ!”

赤ちゃんのように言葉を話せるように...

『英語逆から学べ!』苫米地英人

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Reading note@4colorsmindmap

●critical age...best age of language learning is 8-13. Chomsky “universal language master”

●like native...no Japanese,dictionary and studying. making English network as if baby speaking.

●since of english...sounds training. TV foreign drama is best texts. Relax(sense of reality and mode of learning)

●English mode...1)pick up one word 2)image English words 3)feel the word 4)wide the image 5)expect next words,sentence and situations.

 

I’m going to feelI and listen English as if l’m a baby because l wanna speak it fluently.