『究極のマインドフルネス』マインドマップ読書記録
メンタリストDaiGo著
自分を操り、不安をなくす『究極のマインドフルネス』
マインドマップ5本のブランチ(枝)
1.無駄に悩まない人
2.根拠なき自信
3.思い込みをやめて、心リセット
4.自分の弱みを生きる力に
5.マインドフルネス瞑想
1.無駄に悩まない人
●メタ認知:他人視点(他人事で考えると客観視でき許せる)長期的アドバイス。最悪の状況を想定する。
心理対比(夢を描くことと万が一の準備を同時にする)(最悪の状況から最高の状況への違いを埋める)
●不安:原因が分かっている不安と正体不明の漠然とした不安の2種類ある。正体不明の不安にはマルチタスクではなく意図的にシングルタスク(一つの作業に集中)の時間をつくる。
不安脳には記憶力を上げる脳トレや脳科学・人間心理など科学的証明を学ぶと良い。
不安自体は悪いものではないので、モチベーションに変換していく。
2.根拠なき自信
●運動:問題解決力や自己効力感(自分の力で自分の世界を変えることができるという信念)を高める。一人の時間に考え、振り返り、確認する時間をもつ。
●メンタル強化:動じない、気にしない。感情安定。朝、今日一日楽しい行動を選ぶと決める。深呼吸でメンタルコントロール。
●自分:いかに受け入れられるか。自分に対して思いやりや共感を持つ。
自分を責めないためのマインドセット①失敗は学習(失敗を恐れず、楽しめてへコまないメンタル)②自分と他人を比べない③正解は一つではない
●目標:自分のため(自己目標)ではなく、他人のため(他己目標)を目標にする方が主観的にも客観的にも良い効果が得れる。
3.思い込みをやめて、心リセット
●挫折:学ぶ。乗り越えるより、利益を得る。
●GRIT(やりぬく力)
●バイアス(思い込み)