『親子で育む天才脳 0-7歳編』4色マインドマップの読書記録

“「お母さんになる」ための大切な2つの条件

①何事も、気持ちを込める

②「教育」だけでなく「共育」のまなざしをもつ”

 『親子で育む天才脳 0-7歳編』脳神経外科林成之

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4色マインドマップ読書記録のキーワード

●4つの気持ちを育む...4つの段階①「好き」「面白い」という気持ち0-7歳の子育てで最重要!②「わかった!」判断力や理解力につながる③「自分でやりたい!」やる気スイッチ(7歳以降)④「最後までやり遂げたい」達成感

●脳の本能を育む...第1の本能(生きたい•知りたい•仲間になりたい) 第2の本能(自己保存•統一/一貫性•自我達成) 第3の本能(自他共生)。脳の本能は気持ちと脳機能と三位一体で働く。

●頭のいい子を育てる5つの習慣...何事も興味をもつ。成功体験が多く最後までやり遂げる。「子どもの脳に入る会話」。「だいたい出来た」を認めない。自分の弱点を言える。「判断力」を高める。

●脳の成長...0-3歳は本能を育む「気持ちが伝わる脳」を育てる。3-7歳は間引き期「間違えない脳」を育てるには悪い習慣を排除すること、繰り返すこと。7-10歳は学習期。10歳からは自立期。反抗期は、脳に入る会話•気持ちを込めた対話で共に成長すると心得る。

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何事も気持ちこめてるだろうか(イライラしたらドアバンッとかしてる...)
上から目線で子どもに接してないか(怒鳴りつけるのは確実に上から目線...反省)

“「この子がいるから、私も母親として成長できる」という考えをしっかりもつ。そして、目の前にいる子どもをしっかり見て、気持ちを込めたコミュニケーションを重ねる。”

子育ては毎日の積み重ね。脳の本能を育む日々を子ども達と過ごしたいなぁ。

うまくいかなくて怒ったり泣いたりすることも沢山あるけど。その分嬉しかったり笑ったり楽しかったり幸せな気持ちを沢山もらってるのだ。

 

その時その瞬間に気持ちを込めて、人間として子ども達と成長していきたい。