『隣の子どもはどうやって東大に行ったのか』東大生親子1000人に聞いた子育て術!の4色マインドマップ読書記録

4歳から7歳に「彼らは」何をしていたか?講談社の漫画『ドラゴン桜』で書けなかった規格外の「超子育て術」を一挙公開‼︎子どもの才能を伸ばす家庭は、ここが違う。

と帯に書いてあった。ほんと、頭の良い子って幼少期なにをしていたんだろ?

 

東大生親子1000人に聞いた子育て術『隣の子どもはどうやって東大に行ったのか』講談社&東大脳研究会

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4色にまとめると、

●家庭...頭がよくなる食事は和食が基本。家族の会話こそ、最高の脳トレ。好きなことで学習力が高まる。

●習慣...やるべきときに、やるべきことをする当たり前力。地味なコツコツをつづける才能。環境に左右されない切り替え力。

●暮らし...生きることすべてが学習。日々の暮らしで算数に強くなれる。子ども時代は親と共に学ぶ。お手伝いで脳活性化。

●運動と遊び...運動習慣のある子は頭がよくなる。正しい姿勢力は幼児期に。シンプルな遊びが東大脳をつくる。一人でやり遂げる充実感を知っているか。

 

 

まとめてみると基本的なことばかり。「当たり前のことを当たり前にできる。そんな子が東大生になる」と本書でも。

我が子に、東大生になってほしい!とは思ってないが、自分の頭で考えて行動できる賢い子になってほしいと思っている。

母として何ができるか?考えさせられる本でした。