『叱らず、問いかける』以前描いたマインドマップを見返して気づいた"問いかけ"の大切さ

6歳の長男がサッカーを習いたいとサッカー教室に通い始めて1ヶ月。来月から平日毎日通えるコースに変更して行くことになった。どちらも自分から言いだしたってことと楽しそうに通っていることが、この上なく嬉しい。

 

このマインドマップを描いた時は習う前。週5でサッカー教室に通うとは思ってもみなかった。

『叱らず、問いかける〜子どもをぐんぐん伸ばす対話力』池上 正著

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『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』の著者、サッカー指導者池上正さんの子育て本。

"自分からやる子の育て方"や"叱らず、問いかける"子育ての方法が分かりやすく書かれていた。

 

"「どうしたの?」

まず、問いかける。そして話に耳を傾ける。"

 

このマインドマップを眺め直してここ最近の自分の言動を恥じる...声を荒げて叱りまくってその後自己嫌悪...この悪循環、子どもにも自分にも良いことなしだ。

 

私は何にイライラし、何に対して怒ってる?

 

"問いかけると子どもは考え始める。"

今の私には、子どもだけじゃなく自分自身にも問いかけることが必要みたいだ。これからは叱りたくなる前に(これが難しいんだけど;-;)自分に問いかけてみよう。

この子の言動は何を意味しているのか?

この子はどうしたいのだろう?目的はなんだ?

この考えている時間はあくまで冷静に。

そして、子どもにも聞いてみよう。優しい声で(ここも難しいのだ〜)「どうしたの?」と。

 

叱らず、問いかける。まずは明日。

明日一日やってみよう。