モンテッソーリ教育についての読書記録マインドマップ

最近1歳8ヶ月の三男の行動にまいっている。イヤイヤえんえん言い放題だ。もうすぐ4歳次男もまだまだ抱っこ抱っこ。

赤ちゃんの時は一瞬。だから朝昼晩泣きグズリまくる三男、嫌なことがあれば抱っこ抱っこと泣く次男を今だけだと思い、優しく広い心で包み込んであげれたら毎日どんなにゆったりとした気持ちでいられるだろう。

 

ふと、以前描いたモンテッソーリ教育についてのマインドマップを思い出した。どちらも相良敦子さんの本。

 

『親子が輝くモンテッソーリのメッセージ』

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 『お母さんの「敏感期」』

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モンテッソーリ教育においての敏感期。ちょうど次男と三男がこの時期なのかな。秩序感、こだわりが強く本人の思う秩序が狂ったときに泣いて訴えたりイヤイヤとぐずったりする。

まさに現在の三男。

でもこれ大人がこの敏感期という時期を理解し、やり方を分かりやすく提示してあげたり、環境を整えてあげたりするだけで子育ての最終目標 自立 へと近づいていくらしい。

親の心がけ次第で親と子の将来の関係や毎日をどう過ごしていけるのかが決まってしまうのだ。

おそるべし親の責任。

 

艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
【意味】 艱難汝を玉にすとは、人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ。

 

 

毎月幼稚園からもらう子育て情報雑誌に載っていた、あるコラムに書いてあった。子育てに行き詰まったとき、「かんなんなんじをたまにす」と何度か唱える。そのうち、心のザワザワが静まっていくよ、と。

あっ今だぞ、人間的に成長するのは今だぞー!てことか?

人生で最も感受性が育つと言われている敏感期。子どもの自主性を伸ばし、自立した人間になってもらうためにも子どもの言動にイライラしてる場合じゃない。

子育てを困難や苦難と思いたくない。子どもと一緒に毎日を楽しみたい!

艱難汝を玉にす。 

こそだてなんじをたまにすー!